2019/04/17
毎年、市大会には、市内の校長先生を
来賓でおよびしておりますm(__)m
最近は、担任の先生も
応援に来て下さったりして、
本当に嬉しいことです
15年前は、
「学校と子ども会は関係ない」
と、県大会に優勝した時でさえも、
表彰さえしてくれませんでしたから
本当にありがたいです
そして、
今年の県大会にまで、
心強い応援団がいらっしゃいました
大会に応援に来て下さっていた、
レントの小学校の校長先生です
いらっしゃると聞いていたのですが、
応援席にいらっしゃらないので、
どうしたのかな?、と探しておりました
すると、レントのそばで、
「来賓なんで、
一番近いところで見てます」
と、胸についている
ピンクの花の付いた来賓名札を
嬉しそうに見せて下さいました
そして、翌日、
学校で『小学校だより』が配布されたそうです
(近所にも回覧されたそうです)
これを読んで、
改めて『かるたの良さ』を教えていただきましたm(__)m
【抜粋】
この大会を見ていて感動したことは、
札を取る素早さだけではありません。
小学生がしっかりルールを守っていることも
その一つです。
審判に指図されずとも実行しています。
また、ほぼ同時に見える札の取り合いがあった際にも、
審判の判断に必ず従っています。
審判をしているのがジュニアリーダーと呼ばれる
中学生であることも驚きました。
この競技は、集中力、連戦に耐える体力、
緊張感や相手の気迫に負けない気持ちの強さ
などなど多くの要素で鍛えられた子たち同士が
競技しています。
レント君の試合を見ても
たくましさを感じました。
また、一緒に練習してきた仲間の結果を
真っ先に気にし合う絆の強さも
この日は感じました。
負けた子の方を抱きながら
一緒に涙するジュニアリーダーの姿にも感動しました。
市大会、県大会を観戦して、
本当に多くの感動をもらいました。
子供たちを支えている地域の方々の
熱心さや愛情に触れて、
感激しました。
・・・全文お読みになりたい方は、
金子小学校HPに載っています
これを読ませていただいて、
「かるた、って
スッゴク良いんだね~」
と、改めて思いました
長年、子どもに係わっていらっしゃる
校長先生だからこそ
見える視点なんだと思います
では、
私自身、ここまで考えてやっているのか?
多くのお子さん達に係わっている以上
気を引き締めなくちゃいけません
そして、
文章できちんと書くことの大事さも
教わりましたm(__)m
もちろん、
こんなに上手くはまとめられませんが
良さを伝えることを、少しずつでもやって、
子ども達に良い経験をしてもらい
仲間を増やしていきたいです
さて、
県大会のまとめを書いておしまいにしましょ
うめハハ